クラウド型の予実管理システムYOJiTSU(株式会社シスプラ)について、特徴や価格、機能、口コミ評判をまとめました。システム導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
スタンダードプラン | 月額5,500円 |
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「過去、さまざまな財務ソフトを使用してきましたが、サポート体制が非常に良いです。機能の要望を出したところ、すぐに対応していただいたので嬉しかったですね。
以前は会計事務所経由での導入の為、質問があるときは会計事務所に問い合わせていましたが、メーカーに直接問い合わせできるので、解決までに時間がかからず助かっています。」
「新たな導入にかなり不安はありましたが、操作にもすぐに慣れスムーズにできるようになりました。困ったときにはサポートセンターを利用させていただいていますが、質問への返答が早いので助かっております。」
「予算作成ウィザードが、売上〇〇%増等の目標基準ではなく、会社が残さなければいけない税金の用意や、最低限の利益を除いた上での逆算の必須基準で作成できる点が良いです。また、そこから売上の微調整等も行いやすいです。」
「MF会計やfreeeと簡単に連携できるのが助かります。MF会計を普段使用していますが、毎日MF会計の仕訳処理を2~3分ルーティンにて行っているので、YOJiTSUへの月初の取込みに割く時間は3分くらいで済んでしまいます。」
「収支分岐点(キャッシュフロー)が分かりやすいYOJiTSUを活用することで、返済が可能になる目標売上額を、経営者に対してわかりやすく伝えることができ、計画を作成できるのが便利です。」
「定期的に最新の情報をくださったり、状況を伺ってくださるため、いつも助かっています。」
価格・対応会計ソフト・
機能で比較できる
「予実管理システム3選」
1988年の創業以来、財務会計ソフト・給与計算ソフト開発を行っている株式会社シスプラが運営する経営支援システムです。
弥生会計・マネーフォワード・freeeといったほぼすべての主要会計ソフトに連動しているので、現在使用している会計ソフトを変えることなく活用することが可能です。わずか5分で予算作成ができる上、確認したい分析資料をRPAで自動作成できるなど、予実管理の効率化をサポート。
RPA機能「STORY」は、毎月見たい資料を保存することができ、翌月に仕訳を送信するだけで100種類※(2021年4月時点、公式サイトより)もの分析資料を自動作成してくれます。
自社の財務会計データをYOJiTSUに送信するだけで、全ての数値を変動損益計算形式に置き換え、財務会計では見えなかったさまざまな経営の実態を「見える化」。借入金を返済するために必要な利益から逆算して、目標予算を自動作成することが可能です。
クラウド型なので、共有ログインIDを作成するだけで、経営者と顧問会計事務所、経営コンサルタントなどとデータをリアルタイムに共有することができます。OS問わず、どのパソコンやタブレット端末でも利用可能。忙しい経営者の的確な経営判断をサポートしてくれます。
社名 | 株式会社シスプラ |
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設立年 | 1988年 |
資本金 | 8,000万円 |
強い経営を作るために必要なキャッシュフローの見える化に対応し、会計事務所とも情報共有しやすいクラウド版で、料金を公式サイト上に明示している予実管理システムを2つピックアップ。価格、対応ソフト、機能で比較してみました。
キャッシュフローの見える化 | 5年先の月次予算まで可視化 |
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分析機能 | 晴れ/曇り/雨の表示で解説 |
資料作成機能 | 最大100種類の分析資料を自動作成 |
会計ソフトとの連携 | 16種類以上 |
キャッシュフローの見える化 | グラフ化して分かりやすく管理 |
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分析機能 | グラフを確認して5分でアドバイスが可能 |
資料作成機能 | 他システムとの連携でスムーズな資料管理 |
会計ソフトとの連携 | CSV形式でのインポート・エクスポート |
価格・対応ソフト・機能で比較!
キャッシュの
見える化に対応する
「予実管理システム2選」
借入金の返済計画まで可視化できる「キャッシュフローの見える化」に対応している予実管理システムを価格・対応ソフト・機能の3つのポイントで比較してみました。