クラウド型の予実管理システムJedoxについて、価格や特徴、機能、口コミ評判、運営会社情報などを調査しました。システム導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
公式サイトに記載がありませんでした。
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「最終的にJedoxを選定した理由の一つが、ExcelベースのBIツールだったこと。既存の予実管理資料がExcelファイルで作成されていたため、Jedoxのほうが他の製品よりも移行が容易だろうと考えました。
また、見慣れたExcelベースの画面のため、ユーザー部門が「とっつきにくさ」を感じなかったこともメリットとして挙げられます。」
「Jedoxのデータ統合機能(ETL)を使って、比較サイトの実際のログデータを予実管理のExcelに自動入力する検証を、提案段階で無償対応してもらいました。
これによって導入前にJedoxを利用する具体的なイメージを持つことができたことが、選定の大きな理由となりました。」
「予実管理はExcelでデータを集計して実施しています。単純ながら骨の折れる作業で、6名がかりの手作業で週に3日ほどかけて毎週対応していました。このコストを削減するために、ツールの導入を検討開始しました。
導入した結果、課題となっていた集計業務の効率化は大きな改善効果を得られました。jedoxと自動計算プログラム(別途開発)を組み合わせた結果、1ヶ月あたり120時間程度のコスト削減につながっています。」
価格・対応会計ソフト・
機能で比較できる
「予実管理システム3選」
予算編成、予算管理、実績管理、分析業務に必要なデータ入力、データ統合、レポート作成などの繁雑な予算管理作業を、総合的にサポートしてくれるソフトウェアです。
基幹システム等と自動連携し、予算管理をスマートに行えます。データの変更も、入力マスタを整理して登録するだけでシステムに反映することが可能。
複雑なExcelのマスタ修正&各ユーザーへ配布といった作業をなくし、Excel熟練者の退職によってExcelマスタを修正できなくなるリスクも回避することができます。
各担当者の入力ミスにはアラートが表示されるので、精度の高い予実管理を行えます。
前年度の実績入力や、予算按分の計算も簡単に行えるため、各部門への予算の策定作業が効率的に行えます。月次の実績データも、基幹システムから直接取り込んだり、出力したCSVデータを取り込むだけ。
データを取り込む際に変換や加工ができるため、同時に重複データの消し込み、不正データの補正、名寄せなども実施することが可能。
データ統合機能を利用すれば、会計システム等の実績データを取り込み、Jedox上で作成した予算を突き合わせることも簡単です。
管理者、担当者の予算管理工数を削減でき、スムーズな予実管理をサポートしてくれます。
社名 | テクマトリックス株式会社 |
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設立年 | 1984年 |
資本金 | 12億9,812万円 |
強い経営を作るために必要なキャッシュフローの見える化に対応し、会計事務所とも情報共有しやすいクラウド版で、料金を公式サイト上に明示している予実管理システムを2つピックアップ。価格、対応ソフト、機能で比較してみました。
キャッシュフローの見える化 | 5年先の月次予算まで可視化 |
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分析機能 | 晴れ/曇り/雨の表示で解説 |
資料作成機能 | 最大100種類の分析資料を自動作成 |
会計ソフトとの連携 | 16種類以上 |
キャッシュフローの見える化 | グラフ化して分かりやすく管理 |
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分析機能 | グラフを確認して5分でアドバイスが可能 |
資料作成機能 | 他システムとの連携でスムーズな資料管理 |
会計ソフトとの連携 | CSV形式でのインポート・エクスポート |
価格・対応ソフト・機能で比較!
キャッシュの
見える化に対応する
「予実管理システム2選」
借入金の返済計画まで可視化できる「キャッシュフローの見える化」に対応している予実管理システムを価格・対応ソフト・機能の3つのポイントで比較してみました。