株式会社オロが提供している予実管理システム「ZAC」について、機能や導入する魅力、口コミ・評判などをまとめています。
| 月額費用 | 5万円～ |
|---|---|
| 初期費用 | 都度見積 |
弊社はあまり大きな事業規模でなく、業務のバリエーションもそこまで多くありません。そのため、予実管理システムを導入するに当たっても、弊社の身の丈に合ったシステムを選びたいと考えていました。ZACはシンプルで価格面でもニーズに応えてくれ、さらに原価管理などの機能も充実しています。使用法も分かりやすく、統合型の基幹業務システムとして導入を決めて正解でした。
過去に他のシステムを導入し、それを活用していました。ですが全ての業務を網羅することができず、範囲外の業務については個別にExcelなどを活用していました。しかし、社員の規模が拡大して行くにつれて担当者の業務負担が増大し、労務管理や経費管理、原価配賦などを一元管理できるシステムを求めていたことが、ZACを導入した決め手です。結果的にZACの原価配賦機能を活用して、案件別の損益管理が実現しました。
価格・対応会計ソフト・
機能で比較できる
「予実管理システム3選」
ZACは、案件やプロジェクトごとの収支管理機能をメインとしつつ、企業内の様々な業務処理や社員間の情報共有を促進させる、統合型基幹業務システムです。予定表の作成や共有、コンタクト管理、文書管理といった情報共有機能に加えて、プロジェクトの実行予算や個別原価計算、予実対比といった関連業務を幅広くカバーしており、さらには経営モニタリングや管理会計に関連した内容も包括的に対応できます。
そのため、予実管理システムとしての価値だけでなく、従業員の業務負担を軽減できる統合システムとしての利便性を追求できる点が特徴です。
ZACはクラウド型の基幹業務システムであり、様々な機能を備えたパッケージ商品としての魅力と、アカウントを持つユーザーであればどこからでも速やかにシステムへアクセスできるクラウド製品としての利便性の、両方を有しています。
また、クラウド上で運用されているからこそ、ユーザーは常に最新の状態でシステムを使うことができます。
なお、株式会社オロは個人情報保護や情報セキュリティについて、プライバシーマークやISO27001認証などを取得しており、情報管理の専門企業として信頼性があることも重要です。
ZACによって、受注前の見込み段階から様々なデータを一元管理することで、受注確度にもとづいた案件管理や、将来的な売上利益予測といった情報分析・管理をスムーズに行うことができます。
さらに、経営モニタリングによって健全な経営管理をリアルタイムで監視しつつ、経営管理レポートによって経営戦略をプランニングできる点も魅力です。
| 社名 | 株式会社オロ |
|---|---|
| 設立年 | 1999年 1月 |
| 資本金 | 1,193百万円 |
強い経営を作るために必要なキャッシュフローの見える化に対応し、会計事務所とも情報共有しやすいクラウド版で、料金を公式サイト上に明示している予実管理システムを2つピックアップ。価格、対応ソフト、機能で比較してみました。
| キャッシュフローの見える化 | 5年先の月次予算まで可視化 |
|---|---|
| 分析機能 | 晴れ/曇り/雨の表示で解説 |
| 資料作成機能 | 最大100種類の分析資料を自動作成 |
| 会計ソフトとの連携 | 16種類以上 |
| キャッシュフローの見える化 | グラフ化して分かりやすく管理 |
|---|---|
| 分析機能 | グラフを確認して5分でアドバイスが可能 |
| 資料作成機能 | 他システムとの連携でスムーズな資料管理 |
| 会計ソフトとの連携 | CSV形式でのインポート・エクスポート |
価格・対応ソフト・機能で比較！
キャッシュの
見える化に対応する
「予実管理システム2選」
借入金の返済計画まで可視化できる「キャッシュフローの見える化」に対応している予実管理システムを価格・対応ソフト・機能の3つのポイントで比較してみました。
