アイ・ティ・エル株式会社が提供するPDCAソリューションパッケージBzPLANについて、特徴や機能、価格、導入事例などを調査しました。予算管理システム導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
公式サイトに記載がありませんでした。
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「創業から10数年という短期間で急拡大したため、現行システムでは管理業務の拡散などの問題がありました。
情報の有効活用や分析・アクションの早期化が課題。
BzPLAN WE導入後は、Web化された予算編成業務で管理業務が画一化され、決算の早期化や管理業務のコスト削減、現場管理業務の底上げ及び、全社員の収益意識の向上が図られました。」
「汎用機を使用した現行基幹システムのリースアップに伴い、関連システムをオープンシステム化。現行汎用機での管理会計・予算編成システムの内容が、ほぼ標準機能で実現できるBzPLAN WEが採用されました。
導入後、制度会計、連結会計も新システム化されたことで月次決算が早期化。さらに、各種決算資料も3営業日で発行可能になり、IRの充実を図ることができました。」
「制度会計システムの刷新に伴い予算システムの見直しを実施。 現行予算システムでは画面応答に時間がかかっており、予算策定コスト増大の原因の1つでした。
導入の結果、「画面の視認性がよい」「事業所横並びでの予算・実績表示など、利便性が高まった」「予算業務の手順が簡易になり、使い勝手が向上した。また処理スピードも向上した」「実績取込みの自動化により作業負荷が減少した」などの改善効果があったと高評価が寄せられています。」
価格・対応会計ソフト・
機能で比較できる
「予実管理システム3選」
BzPLANは、予算策定・見通計画・予実管理の3つのフェーズを、販売・人員・投資・変動費・固定費の5つの切り口で管理・運用できるPDCAソリューションパッケージです。
150種以上もの業務テンプレートを搭載、簡単なマスター設定をするだけで、各種業務機能や各種帳票の作成が簡単に行えます。
株式会社Mizkan(ミツカン)や住友林業をはじめ、国内100社以上※(2021年4月時点、公式サイトより)の企業で導入実績があります。
予算作成では、さまざまな切り口から予算をWEB分散入力し、P/L計画・B/S計画・C/F計画を作成することができます。
上位部門からのトップダウン、末端部門からのボトムアップや前年実績比率による予算作成が可能であり、予算の進捗管理や承認・否認処理などの統制管理も容易です。また、数値だけでなく、コメント入力、ExcelやPDF等の添付も可能。作成した予算をSuperStream-NXにCSV連携することができます。
予実管理では、単月累計版、時系列版、部門展開版など予実管理表だけでも40種類以上のテンプレートを搭載しています。
社名 | アイ・ティ・エル株式会社 |
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設立年 | 2001年 |
資本金 | 1億円 |
強い経営を作るために必要なキャッシュフローの見える化に対応し、会計事務所とも情報共有しやすいクラウド版で、料金を公式サイト上に明示している予実管理システムを2つピックアップ。価格、対応ソフト、機能で比較してみました。
キャッシュフローの見える化 | 5年先の月次予算まで可視化 |
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分析機能 | 晴れ/曇り/雨の表示で解説 |
資料作成機能 | 最大100種類の分析資料を自動作成 |
会計ソフトとの連携 | 16種類以上 |
キャッシュフローの見える化 | グラフ化して分かりやすく管理 |
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分析機能 | グラフを確認して5分でアドバイスが可能 |
資料作成機能 | 他システムとの連携でスムーズな資料管理 |
会計ソフトとの連携 | CSV形式でのインポート・エクスポート |
価格・対応ソフト・機能で比較!
キャッシュの
見える化に対応する
「予実管理システム2選」
借入金の返済計画まで可視化できる「キャッシュフローの見える化」に対応している予実管理システムを価格・対応ソフト・機能の3つのポイントで比較してみました。