専門家に頼らず、自分たちで各部署の現状や経営状況を「見える化」できるセルフBIツールLaKeel BIについて、特徴や価格、機能、口コミ評判をまとめました。予実管理システムの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
サーバーライセンス型 (ユーザー毎の ライセンス不要) |
価格は問い合わせ対応 |
---|
公式サイトに記載がありませんでした。
「組織長以上の約120 名が使う前提でコスト比較を行ったところ、他の製品には、導入だけで数千万円かかるようなものもありました。
その点、LaKeel BI はユーザー数に依存しないサーバーライセンス型なので、コストが大幅に抑えられます。定額なら稟議を通しやすいですし、なにより事業拡大で今後ユーザー数が大幅に増える可能性もあるので、こうした価格体系は非常にありがたいですね。」
「LaKeel BIの料金体系も当社に合うものでした。営業部門を中心に100名以上の利用を想定していたため、サーバーライセンスのみ(ユーザー毎のライセンス不要)で利用できる点は非常に魅力を感じましたね。
ハンズオンセミナーやデモンストレーションを通じて、導入前に実際の操作感がつかめたこともあり、安心して導入に踏み切ることができました。」
「事務作業が、例年の半分程度のボリュームになったと実感しています。各営業所のマネージャーも煩雑な作業から解放され、予算を組むことに集中できたようです。
メールでやり取りしていた頃のように誤配信や送り忘れも発生せず、システム化されたことで「私がいないと誰もわからない」といった状況も生まれにくくなりました。」
価格・対応会計ソフト・
機能で比較できる
「予実管理システム3選」
「予算管理の際、複数のExcelファイルを合算する作業がとにかく大変」「各部署から届くExcelファイルの設定がそれぞれ違い、思わぬミスが発生する」「過年度との比較をグラフで確認したいが、担当部門に依頼してもなかなか出てこない」といった予実管理の「よくある悩み」を解決してくれるBIツールです。
データの分析・可視化だけでなく、さまざまなデータと連携し、データの収集・集計・加工、関係者への配信まで行うことが可能。
必要な機能が揃っているので、初めての方でもこれ1つで分析業務を行うことができます。
カテゴリ別売上チャートや部門別予実分析など、多彩なテンプレートを豊富に搭載。必要なデータをセットするだけで、さまざまな分析をすぐに始めることができます。
また、現状の運用を変えずに、担当者が入力するExcelシートそのものを集計することが可能。Excelに入力すると、ワンクリックでデータベースに反映。
担当者が手を加えなくても、経営層向けに集約された形でデータをすぐに出力することができ、手作業によるミス防止と、集計作業時間の削減や業務効率化を実現してくれます。
社名 | 株式会社ラキール |
---|---|
設立年 | 2005年 |
資本金 | 3億4千106万2千円 |
強い経営を作るために必要なキャッシュフローの見える化に対応し、会計事務所とも情報共有しやすいクラウド版で、料金を公式サイト上に明示している予実管理システムを2つピックアップ。価格、対応ソフト、機能で比較してみました。
キャッシュフローの見える化 | 5年先の月次予算まで可視化 |
---|---|
分析機能 | 晴れ/曇り/雨の表示で解説 |
資料作成機能 | 最大100種類の分析資料を自動作成 |
会計ソフトとの連携 | 16種類以上 |
キャッシュフローの見える化 | グラフ化して分かりやすく管理 |
---|---|
分析機能 | グラフを確認して5分でアドバイスが可能 |
資料作成機能 | 他システムとの連携でスムーズな資料管理 |
会計ソフトとの連携 | CSV形式でのインポート・エクスポート |
価格・対応ソフト・機能で比較!
キャッシュの
見える化に対応する
「予実管理システム2選」
借入金の返済計画まで可視化できる「キャッシュフローの見える化」に対応している予実管理システムを価格・対応ソフト・機能の3つのポイントで比較してみました。