こちらのページでは、京セラが開発・販売している管理系クラウド「Amoeba Pro」の特徴や料金などの情報を、詳しく解説しています。
月額利用料 | 65,000円(税抜)/5ユーザーから |
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Amoeba Proでは、会計管理に必要とされる4つの項目「Pln(計画の登録と承認)」、「Do(実績の連回と配賦)」、「Action(次のアクション)」、「Check(レポートやグラフ、会議資料出力など)」を網羅しています。
Planでは管理したい計画の単位を自由に設定できるほか、年次計画や見通しの登録をリアルタイムに行うことが可能。Doでは既存システムから項目を紐付けたり、管理会計用の科目設定ができる機能を盛り込んでいます。Checkでは見やすい画面づくりに注力しているほか、経営情報をグラフ形式で確認できるようにしているなど、より事業内容を充実させるために必要な機能を搭載している点が特徴です。
例えば商品や部門、プロジェクトなど、さまざまな軸で経営情報を可視化、分析することができます。これによって多方面からの事業戦略を立てられるほか、それぞれの部署やプロジェクトでどのような改善が必要を判断しやすいです。
Amoeba Proは、これまで多くの企業が導入しており、その導入実績をもとに専門のコンサルタントが自社への導入コンサルを行います。自社にどのような機能が必要かをヒアリングした上でシステムをカスタマイズするので、より必要な機能を豊富に盛り込んだ会計管理システムが利用できます。
従業員数や部門が少ない企業に向けたライセンス体系を用意し、中小企業も導入しやすい体制を整えています。その後事業拡大に伴ってライセンスを増やすことができるなど、無理なく導入できる点がポイントです。
Amoeba Proの導入期間はそれまでの会計管理システムのデータ量などによって異なりますが、平均して3ヶ月程度です。それまで別のシステムを使っていた場合、他システムからの移行ができる体制を整えています。
導入時には、操作方法の研修を行い、操作を理解した上で導入します。研修には、直接企業を訪問して行うことも可能ですし、オンラインでの説明会にも対応しており、導入企業の希望に合わせて柔軟に実施しています。
また導入後はメールや電話の問い合わせ窓口を用意しているので、わからないことがあればいつでも問い合わせれば対応してもらえます。
社名 | 京セラコミュニケーションシステム株式会社 |
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設立年 | 1995年 |
資本金 | 29億8,594万6,900円 |
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キャッシュフローの見える化 | 5年先の月次予算まで可視化 |
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分析機能 | 晴れ/曇り/雨の表示で解説 |
資料作成機能 | 最大100種類の分析資料を自動作成 |
会計ソフトとの連携 | 16種類以上 |
キャッシュフローの見える化 | グラフ化して分かりやすく管理 |
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分析機能 | グラフを確認して5分でアドバイスが可能 |
資料作成機能 | 他システムとの連携でスムーズな資料管理 |
会計ソフトとの連携 | CSV形式でのインポート・エクスポート |
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キャッシュの
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借入金の返済計画まで可視化できる「キャッシュフローの見える化」に対応している予実管理システムを価格・対応ソフト・機能の3つのポイントで比較してみました。