クラウド型の予実管理システムDIGGLEについて、特徴や価格、機能、口コミ評判をまとめました。システム導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
ビジネスプラン (3ユーザー〜) |
料金不明 |
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エンタープライズ プラン |
料金不明 |
公式サイトに記載がありませんでした。
「予算は当てに行くものではなく、早く正確に状況を把握して手を打つことが大事だと考えています。そのために必要な機能がDIGGLEには備わっており、例えば、財務科目に縛られず科目設計を柔軟に行える点などが特に気に入っています。
DIGGLEの活用によって、さらにレベルの高い予実管理体制の構築が実現できると期待しています。」
「いくつか相見積もりをとりましたが、コストと内容のバランスが最も優れていました。そして、迅速かつ丁寧なサポートだった点も評価しました。
脱属人化はしたいけど、業務フローを変えることで経理担当への負担が増えたり、事業部へどう展開するか不安でしたが、DIGGLEは業務フローと事業部を巻き込んだ運用を考えて設計されている点も非常に安心できました。」
「集計の自動化によって、月次報告資料作成工数が激減しました。また、月次の見込み数値をアップデートした時に集計と確認作業をやり直さなくてよくなり、作業的にも心理的にも余裕ができました。
上司や事業部からの質問に対する説明工数も減りました。業績管理担当から「DIGGLEの分析機能が便利すぎて非常に感動しています」と言われ、嬉しくてDIGGLEさんにすぐに共有しました。」
価格・対応会計ソフト・
機能で比較できる
「予実管理システム3選」
予実管理業務の効率化と、精度の高い着地予測をサポートしてくれるクラウドサービスです。エクセルデータを一括インポートしてデータを一元化できるので、手持ちのエクセルデータですぐに予実管理が始められます。
コピーアンドペーストで簡単に予算設定をすることが可能な上、実績データも、API連携を活用することで自動同期が可能。
簡単な操作で業務を効率化し、専門知識がない人でも、データを集計して KPI や予算を作成できる設計となっています。
DIGGLE(ディグル)では、チェックしたい予実分析データを一瞬で表示させることができます。会議の場などで予実分析データが必要な時に、簡単な操作ですぐに表示&出力することが可能です。
また、事業部から自動集計した見込み数値を多角的に分析することもでき、予実ギャップの早期把握や、適切なアクションをサポートしてくれます。
2021年4月現在、料金プランは2タイプ。具体的な料金は公開されていないので、問い合わせが必要です。
社名 | DIGGLE株式会社 |
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設立年 | 2016年 |
資本金 | 700万円 |
強い経営を作るために必要なキャッシュフローの見える化に対応し、会計事務所とも情報共有しやすいクラウド版で、料金を公式サイト上に明示している予実管理システムを2つピックアップ。価格、対応ソフト、機能で比較してみました。
キャッシュフローの見える化 | 5年先の月次予算まで可視化 |
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分析機能 | 晴れ/曇り/雨の表示で解説 |
資料作成機能 | 最大100種類の分析資料を自動作成 |
会計ソフトとの連携 | 16種類以上 |
キャッシュフローの見える化 | グラフ化して分かりやすく管理 |
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分析機能 | グラフを確認して5分でアドバイスが可能 |
資料作成機能 | 他システムとの連携でスムーズな資料管理 |
会計ソフトとの連携 | CSV形式でのインポート・エクスポート |
価格・対応ソフト・機能で比較!
キャッシュの
見える化に対応する
「予実管理システム2選」
借入金の返済計画まで可視化できる「キャッシュフローの見える化」に対応している予実管理システムを価格・対応ソフト・機能の3つのポイントで比較してみました。